光熱費を節約したいと思っても寒さを我慢するのは嫌ですよね。
温かく生活しながら光熱費を節約が1番の理想。
そのためのヒントを紹介します。
光熱費の出費は結構大きい
冬がもうすぐそこまで来ていますね。
また寒い時期が来るのか…と憂鬱になってはいませんか?
私は冬は嫌いではないのですが…なにが嫌かと言うと光熱費が格段にアップすることです。
毎年11月〜3月すぎくらいまでは光熱費が夏の倍!
酷い時は一万円ほどアップします。これは参ります。
光熱費と言っても水道はそんなに変わらないのですが電気とガスはかなり高額になります。
我が家は寒冷地なので夜から朝にかけては氷点下ですから、凍結防止帯を使わないといけないので電気代などは仕方ありません。
そうは言っても毎月毎月…こんなに高いと苦しい。と思ってしまいます。
それに加えて暖房器具を使いますので灯油代もかかります。
これが結構バカにならない値段で、灯油代も月に5000円ほどかかります。
さて、お金の話ばかりなってしまいましたが…主婦の方にはこの辛さがわかっていただけると思います。
そして、毎年来る冬に備えて9月から10月にかけてしっかり冬支度を整えます。
ここでしっかり冬支度をしておいて、冬本番は節約!です。
冬になるとかさむ費用もしっかり準備をしておくことで、少しでも出費を抑えましょうね!
冷気が入ってこないようにする
当然といえば当然なのですが冷気が入ってきてしまえば、どんなに暖房器具を使っても意味がありませんよね。
なのでまずは暖房効率をアップさせることです。
床からも冷気は入って来ますので、フローリングの家庭では絨毯を敷くことも大事です。
我が家は冬の間だけと割り切って、安い絨毯を捨てる覚悟で買います。
絨毯の下にはアルミシートなどを敷いて、床から効率を上げます。
こたつも冬になると登場しますので、こたつも効率アップのために何枚も布団などを掛けてあります。
これでまずは床からの冷気を防ぎましょう。
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次は窓対策です。
窓はもちろん冷気が一番入って来る場所です。
よくプチプチなどを貼っているお宅を見かけますが、見栄えを気にしないのであればそれでもいいと思います。
今は可愛い柄で窓に直に貼るタイプのプチプチシートも売っています。
これなら見栄えも悪くないですし、いいですね。
それからカーテンも大事なポイントです。
薄いカーテンでは熱効率も悪くなってしまいますので厚いカーテンに変えるのも1つの手です。
他には冬になると開けなくなる窓のサッシに寒さ対策をしっかりと!
暖房器具を見直そう!
さて、お家の熱効率をよくしたところで…暖房器具のお話です。
暖房器具は何年前のものを使っていますか?
何年も前のものですと、燃料の効率が悪いので灯油などがもったいないのです。
これは結構最新のものに変えるだけで節約になるのでオススメします。
前に使っていたものを下取りしてくれるなどがあれば利用するのもいいですね。
結構最新のものにするだけで変わるものですよ。
それから暖房器具はお部屋の広さとあっていますか?
お部屋の広さと暖房器具の対応力があっていなければ、いくら頑張っても意味が薄いです。
そこも見直ししてみてくださいね。
それから今はあまり見なくなってしまいましたが、達磨ストーブなどの鍋を置けるストーブ。
冬には我が家でも大活躍で、煮物や鍋を置いておいたりすると部屋を暖めながら料理ができますのでガス代の節約にもなりますね。
子供さんがいる家庭は火傷などの心配がありますので、気をつけないといけませんが
効率を考えるとオススメですね。
寒さ対策グッズを買おう!
まあこちらも当然なのですが、いくら部屋を暖めても自分が寒い格好をしていては話になりませんね。
着ているものや靴下なども温かいものに変えてください。
パジャマも同様ですね。飲み物や食べ物なども温かいものを積極的にとりましょう。
布団なども見直しして敷きパッドを温かいものに交換する、掛け布団の上にもう一枚掛ける。
冬用の布団がある方もいますよね。きちんと確認しておきましょう。
他に冬用節約グッズといえば、ホームセンターなどにもたくさん売っています。
ストーブの熱をこたつに持っていけるホースのようなものや
お風呂場専用の暖房器具など、ホームセンターにはたくさん冬用グッズが売っていますよ。
他に寒冷地では凍結防止帯用の節電プラグも売っています。
ものすごく安くなる訳ではありませんが、多少は変わるようです。
凍結防止帯は自動でスイッチが入るので節約したくてもできないのが現状ですがこれがあれば節電できる!と最近注目されているそうです。
ネットで販売されているようですので探して見てくださいね。
まとめ
冬は何かとお金がかかるものです。光熱費に灯油代…。
節約しないとかなりの金額が請求されてしまいます。
でも寒いのは辛いですし、子供がいればかわいそうですよね。
頑張っても冬はすぐに終わるわけではありませんが、努力で少しでも快適に乗り越えられることはあります。
少しでも節約ができて、少しでも暖かく過ごせるように知恵を絞って…寒い冬を少しでも快適に過ごしましょう!
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