家事の効率を上げて子育てに余裕をもって過ごせるように
私が実践している家事の効率アップ法3選を紹介します!
子育て真っ盛り!でも家事も子どもも待ってはくれない…
どんどん掃除しないといけないところが目立ち、ご飯も作らないといけないし…
家事に追われながら子育てしていませんか?
それとも子育てに追われながらの家事ですか?
両立して頑張りたいのになかなか進まない…
ああ!時間も気力も足りない!!と悩みがちではありませんか?
① 掃除は一日ちょこちょこするのがコツ!
水回りや玄関はちょこちょこ掃除で解決しましょう。
お子さんが夜寝た隙間やお昼寝中は貴重な時間。
ホッと一息つけるときですがその間を「10分」使いましょう。
今日はトイレ、今日は洗面台、今日は玄関…といった風に毎日ちょっとずつ行いましょう!
出来ない日があっても10分なので次の日に持ち越しても気にしないこと。
ちなみに玄関は、朝パパが仕事へ行くときや保育園に送るときにパパッと掃いてしまいましょう!
それだけで掃除の負担がグンと減りますよ。
まとめて掃除をするときにも昨日はトイレやったから他の場所が終わればいい。
くらいの気持ちで掃除できるようになるかもしれませんね。
大掃除は最近春にやってしまう…なんて話も聞きます。
年末は寒くて嫌になってしまうこともあるので、
自分ができる季節に大掃除をしてしまえば、年末は例年の半分ほどの時間で済むこともあるそうです。
思い切ってお掃除サービスなどを利用するのもアリですよね!
エアコンの掃除を頼む時期に一緒に窓拭きサービスを頼んだり、ペンキの塗り直しを頼んだり…
年に何度も分けて頼むより同時にお願いしたほうがお得になる場合もあるので春先に大掃除もいいかもしれませんね!
② 料理は時短レシピを活用しよう!
ご飯の悩みは尽きませんよね…離乳食が始まってからは子どもにも美味しいものを…とか
パパのお弁当…そして夕飯…と料理に追われることは少なくないです。
我が家では夕飯は白米派のパパがいるのですが週に2回は麺を出します。
何曜日と何曜日は麺。と決めてしまっているのでその日は楽チンです。
お弁当は煮物などを作った時にその日の分以外を小分けにしてタッパーで冷凍保存します。
朝起きて詰め込むだけ!状態ですが、冷凍食品を買うよりは安く済みますし、
一度作ってしまえば何日か手抜きできるのでとっても重宝しますよ!
朝ごはんは思い切って手抜きでいきましょう!
ご飯ではなくおにぎりにしてあげるだけで、子どもは喜んでくれますし、
おにぎりのレパートリーは多いので飽きが来るのも遅いです!
飽きた時はパンにしたり…シリアルにしたり。
果物やヨーグルト、スープなども喜んでくれますよね。
夕飯は時短レシピを参考にして作りましょう。
電子レンジを活用した調理法はかなりおススメです。
具材をお昼寝の間などに切って冷蔵庫に入れておけば、夕方に焦ることも少しは減りますよね!
たまにはお総菜や、外食で手を抜くのも気分転換になり必要なことです。
そこは割り切ってしまいましょう!
③ 洗濯は予約機能を活用!
洗濯物も毎日出るものなので時間を取られますよね。
我が家では9キロの洗濯機を使用していますが、冬は1日で満タン。
夏であっても8割は使用しています。
毎日洗濯しますが、お風呂に入った後に洗濯物をすべて出してもらい、
洗剤などを入れて朝に終わるように予約機能を使ってセットしておきます。
週末になるとキッチンマットやトイレマットなどをまとめて一回で洗濯します。
お布団のシーツなども1週間に一度まとめて洗いますので、週末は洗濯機が大忙しです。
我が家は週末にしていますが忙しければ平日の曜日を決め、洗濯するのもいいかもしれませんね。
靴なども洗わなければいけないので靴は2足用意して1週間ごとに交互に履くようにして
1週間のどこかでもう一足を洗えばいいや。
くらいの気持ちでいましょう!
洗剤も時期やものによって私は使い分けますので、液体洗剤は粉洗剤の溶けにくい時期。
マット類は粉の洗剤で洗っています。
意味があるのか怪しいのですが、たまに洗剤を買い忘れてしまってもどちらか片方があるので後回しにしないで済んでいます。
何か月かに一度は洗濯機の掃除も忘れないでくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
家事は家庭によって工夫できるものなので
紹介した3選を自分なりにアレンジして行ってください。
子育て中は家事に割ける時間が限られているので、工夫が大事です。
そして無理をしすぎないよう手を抜くことも大事です。
今はいろんなサービスがあり、時には手を借りることも大事です。
この3つの大事を生かせば家事の効率があがり、子育てに余裕が出ます。
また、子どもたちに手伝ってもらうのも、子どもたちにとって大事な経験です。
洗濯を取り込んでもらったり 野菜を切るのを手伝ってもらったり…
時間がないからと子どもさんのやりたい気持ちを抑えすぎないように
一緒にやれることはやってあげてくださいね。
きっと頼りにすれば一生懸命やってくれるはずです。
頑張っている姿はとてもかわいいですよ。
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