乱視の原因と対策は?子供が乱視と分かったらどうする?

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「乱視」。一体どういう症状で、良くなったり、治ったりする可能性はあるのか。
どんな治療をしていくのか。今回は赤ちゃんの乱視についてご紹介していきたいと思います。

こどもが幼稚園に入園し、遠足の時など子ども同士手をつないで歩く姿をよく見掛けるようになりました。
そして、うちの子といつもペアになる子が眼鏡をかけていました。
子どもが眼鏡をかけているなんて珍しくはないのですが、一目で「乱視」なのだとわかりました。

乱視の眼鏡をかけている子は目が大きく見えるので、それでピンときました。

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え?子ども同士、遺伝する?

ママ友とファミレスでランチをしていた時、ホント余計なお世話なのですが、「まだ若いから3人目は?」なんて女同士でお喋りをしていたところ
「うちの子、二人とも乱視でしょ?両親とも乱視ではないし、原因はなんだろう?と悩んでいた時、病院の先生から
『(一人目のお子さんが乱視だと、次の子も乱視になる等)子ども同士、遺伝することもありますよ』と言われたの。
だから、3人目を望んでまたその子が乱視だったらと思うと可哀想であきらめることにしたの」と言っていました。

乱視と分かった時の親の心情とは?

ママ友がそんなことを考えていたなんて初めて知り、複雑な気持ちになりました。
子どもが乱視だとわかったら、お母さんはどんな気持ちなのでしょう?
こんな小さいうちから眼鏡をかけることになって可哀想。そんな風に不憫に感じ、自分を責めたりするのかもしれません。
以前、女性芸人さんがブログの中で「次男(3歳)が弱視と診断され、自分とおなじく眼鏡をかけることになり、
申し訳ない気持ちや私の視力の遺伝。罪悪感」とショックな気持ちを書かれていました。

親はなかなか気づけない、赤ちゃんの乱視

産まれたばかりの赤ちゃんはまだよく目が見えないと聞いたことがあります。
実際産まれたばかりの赤ちゃんの視力は明るい・暗いがわかる程度だそうです。

そして、生後3~4ヵ月頃から少しずつピントが合うようになり、3歳までに視力は急速に発達し5歳では1.0以上になります。
赤ちゃんの頃からぼんやりした世界しか見ていない子供が、自分が乱視であると気づくことは難しく、また親も3歳児健診で医師から初めて知らされるケースが多いようです。

乱視の原因は?遺伝?

さて、乱視になる原因はわかっているのでしょうか?
「双子や逆子、帝王切開の子どもには乱視が起こりやすい」と聞いたことがあります。
「胎児は胎内にいる時、頭を下にしているため、胎児の頭や目は、自分の体の重さで圧迫されます。
しかし、分娩時お母さんの狭い産道を通りぬける際の圧力で正常な状態に戻ると言われています。」
つまり、帝王切開で産まれた子どもの方が、乱視が多いことが分かっているそうです。

乱視とは?

そもそも乱視とはどんな症状なのでしょうか?
乱視は角膜(黒目の部分)のゆがみによって起こる症状だということが分かりました。
ものを見るとき、ピントが合わずぼやけて見えてしまうそうです。そこだけ聞くと、近視の症状に似ているようにも思います。

ちなみに、すべての人間の角膜は円形ではないため、誰でも乱視の要素を持ち合わせているそうです。
この楕円の状態が大きいと乱視になり、楕円の状態が大きいと、縦と横方向にずれが生じるため、まるでひとつの目に度数の違うレンズが二つあるような状態。
このような乱視を「正乱視」といい、視力に影響があるそうです。

乱視には「正乱視」「不正乱視」がある!

乱視には、正乱視・不正乱視と呼ばれる乱視があり、この不正乱視は角膜の表面が凹凸の状態になっていて、ものを見ると波打った状態に見えるそうです。
想像するだけでも奇妙な世界です。不正乱視はメガネで矯正することができないので、ハードコンタクトを使用します。

乱視は遺伝するの?

では、先ほどママ友の話にあったように、乱視は子ども同士遺伝するのでしょうか?
その疑問についてはずっと私も引っかかっていました。
眼科医の先生のお話によると「乱視だけではなく、近視や遠視も含めてその遺伝性はまだ不明な点が多く同じ両親から生まれた兄弟でも異なる状態であることもまれではない」とおっしゃっていました。
つまり、子ども同士遺伝する可能性についてはまだわかっていないようです。

また、乱視には先天性のものと後天性のものとがあり、先天性の場合、角膜の形など多少、遺伝による要素もあります。
しかし、後天性の場合は、焦点をあわせようと角膜に圧力がかかって変形し、それが原因で乱視につながることもあります。

乱視は良くなるのでしょうか?完全に治るのでしょか?

乱視と診断されたら、乱視矯正の眼鏡をかけます。

眼鏡をかけずに、ぼんやりとした視野のままでいると、視力は回復せず弱視になってしまったり、黒目の位置が定まらない斜視になってしまったりと良いことはありません。
視機能の正常な発達を促すため、眼鏡で矯正することはとても重要です。

最後に、親が子供の乱視に気づくことは難しいとご紹介しましたが、普段から子どもの行動に気を配ることで早めに異常に気付ける場合もあります。

例えば、
①テレビ画面に異常に近づいてみる
②絵本に顔を近づけてみる
③ものを見るときに首や頭を傾けるようにしてみるなどです。

早めに気づき早めに受診し早めから矯正を始めることで就学時期までに正視に近づけることが可能になります。

ぜひ、子どもの行動に関心を寄せてみてください。

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