子育ての常識で子どもが多い家庭は「しつけ」ができているは本当?

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今回は、子どもが多いご家庭のしつけについてお話ししていきたいと思います。

わたしがしょっちゅう思っていること。

「子どもが多い家庭は子育てが大変!」という常識と「子どもが多い人ほど、子育てが適当」という常識。

これはあくまでわたし個人の見解ですが。

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常識ある子育てとは

わたしが教わってきた、子どもを叱るべき時とは。

・命にかかわる危険な時

・人に迷惑をかけている時

以上の2つです。

これは母から学びました。

ちにみに、わたしが「こぼさないように食べなさい」「早く食べなさい」「テレビを見ながらご飯を食べるのはやめなさい」など、
子どもをしょっちゅう叱っていたら「そんなに口うるさく言わないの!」と母に注意されました。

「あれもこれも叱ってばかりいたら、子どものためにはならないよ。口うるさく言うのではなく、なぜダメなのかを親がしっかり教えてあげればいいの」と。

それからは子どもに対し、あまりグチグチ叱ることはやめました。しかし、子どもを叱るべき時は、しっかり言葉にして伝えるようにしています。

注意をしない親

習い事の日。(習い事)終了の合図とともにたくさんの子どもたちが体育館をあとにしました。わたしと子どもは、先生に挨拶をして、少し立ち話をしていました。
すると突然、先生が「コラ!そんなところに体を乗りだしたらダメだ。落ちたら危ないぞ。」と怒鳴りました。
わたしも子どももびっくりして、先生の見ている方向を見ると、体育館の二階の踊り場から、上半身を乗り出して下を覗いている小学低学年くらいの男の子が、慌てて降りてきました。

「ったく。近くに親がいるのに、怒りもしない」と先生はさらに腹を立てていました。

確かに、お母さんはすぐそばにいました。しかし親同士、話に夢中になっていて、息子さんのことは一切見ていませんでした。

また、その男の子以外にもお子さんが側に二人いて、公共の場である体育館の踊り場の地面に、大きく白い石で落書きをしていました。
周囲を歩く人が歩きにくそうにしていましたが、これまた話に夢中で気づかず、注意をすることはありませんでした。

子どもが多くても、しっかり躾をしているお母さんはいる

わたしには最近、憧れている「お母さん」がいます。同じ習い事に来ている高校生の女の子と中学生の男の子と、そして小学生の女の子のお母さんです。

3人のお子さんは美男美女ぞろい。三人のお子さんはみんな、自分より小さい子どもの面倒を見るのがとても上手で、よきお姉さん、お兄さん的存在です。

そんなお子さんを3人育てているだけでも尊敬なのに、
習い事中、他の子どもが困っていると「どうしたの?」と駆け寄って行ったり、習い事に集中していない、
お友達にちょっかいを出している子どもを見つけると「真面目に取り組まないと怪我するよ」とビシッと注意もします。

つまり、子どもの人数が多くてもしっかり躾ができる親はいて、立派な人はいらっしゃるのだと気づかされました。

危険との認識がない?子どもの行動は常に注意が必要です!

先日、ママ友とランチに行ったとき「この前、4歳くらいの子どもが横断歩道を一人で渡っていたの。親も近くにいるのにだよ。

子どもの手もつながず一人で渡らせていて『危ないな』と思ったんだよね」と話していました。

近くにいたそのお母さんは赤ちゃんを抱っこしていて、横断歩道を渡った先には小学生くらいの子どももいたそうです。

「3人兄弟のお母さんだったみたい。たくさんの子どもを一人で面倒見るのは大変だけど、
横断歩道ぐらい、まだ4歳くらいで小さいんだから一緒に手を引いて渡ってあげるべきじゃないかな」と、ママ友が不満を口にしていました。

こんな話は不謹慎ですが、子どもが危険な場所でもまったく手をかさない親の、その子どもが事故に遭ったという話はわたしの周りではあまり聞きません。

ママ友と「私たちみたいに子どもの安全に目を光らせ、
必死に頑張っている親からすると『なぜ、まったく危険を顧みない親の子どもが無事なの?』と不思議に思っちゃう。」と愚痴も言っていました。

子どもを放置する親

そして別の日、今度は「公園でお友達を押した子がいて。押された子は怪我をして病院に行ったらしいよ」と言う話を聞きました。
怪我をさせた子は、よくお友達に乱暴なことをします。まだ4歳です。親が側で見守ってあげるべき年齢だとわたしは思います。

しかし、5人育てていて大変なのか、子どものことは結構野放し状態。人に迷惑をかけていないか、危ない目に遭ってないか、
時間の許す限り親として子どものそばで見守ってあげるのは大事なことだと思います。

子どもが多い!忙しい!は言い訳にならない

わたしが知る限り、
「あの子は、一人っ子だからわがままに育っている」とか、「あのうちは、子どもがたくさんいるから、親の目が行き届いていない」など、様々な偏見があるように思います。

しかし、実際一人っ子でもしっかりした子どもはいますし、子だくさんのおうちの子でも、礼儀正しく躾の行き届いている子どももいます。

つまり、一人っ子の親であろうが、子どもがたくさんいる親であろうが、子どもを産んだ以上、
子ども1人ひとりに気を配り、安全に過ごせるよう最善を尽くすのは当然のことだと思います。

子どもが多いと躾がなっていないと偏見を持っていた私ですが、前述の通り、同じ習い事をしている3人のお子さんのお母さんに憧れを抱いています。

わたしの勝手な希望を言えば、子だくさんのお母さんが、周りのお手本となるような育児をしてくれると大変励みになりますし、応援したくなると思います。

ぜひわたしは、世の偏った先入観を蹴散らすくらい「子だくさんのご家庭こそが、子どもの躾をきとんとする」という新常識が広まることを期待したいと思います。

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