大掃除って本当に大変ですよね…。
年末年始はゆっくり過ごしたいのに、大掃除が終わらない…なんてことも多々ありませんか?
ついには大掃除を途中でやめてしまう、なんて事もありますよね。
そんな事にならないため!年末年始にはゆっくり過ごすため!に
大掃除は早めに終わらせてしまいましょう!
ではそんな大掃除にぴったりのアイデアやサービスなどを紹介します!
大変な箇所をピックアップ!
家の中で、大掃除で大変な部分はどこでしょうか?
水回りでしょうか?それとも窓拭き?天井も大変ですよね。
我が家は基本的に大掃除は文字通り家中行います。
天井も床も水回りも。庭も行いますし屋根まで洗います。これがかなり重労働なので毎年特に気になる部分は早めにピックアップします。
例えば一昨年は窓を重点的に。去年は水回りを中心に大掃除に取り組みましたので、今年はキッチン周り。と重要なところをピックアップします。
そしてそこは、業者さんに頼んでしまうようにしています。
業者さんに頼む!
これは一度頼むとわかると思いますが、かなり劇的に変わります。
まさにビフォーアフターです。
すんごい綺麗になるのでビックリするくらいです。
特に水回りやキッチン周りそして窓拭きは見違えるくらい綺麗になります。
本当に驚きですよ。
いくら頑張っても…業者さんには敵わないなあと感じました。
お値段は場所によって変わりますがだいたいセットにすると安くなったりするようで
私は例えば水回りセットにして2〜3万円ほどでしょうか。
これで大変な場所さえお願いできれば大掃除も楽チンですよ!
障子などがあるお宅ですと、張り替えなどの心配もあるかと思います。
それも自分でやるのは大変だな…と思えば障子の張り替えならお安くやってくれる業者が多いので検討してみてもいいかもしれませんね。
掃除は順番が大切
掃除…特に大掃除は行う順番を間違えると結構効率が悪くなってしまい、時間もかかり大変です。
ですから掃除の順序は大切ですね。
まず基本は上から掃除していく事です。知っている方も多いかと思いますが…
まずは部屋の中の物を片付けます。
天気がいい日に行うのがいいでしょう。ベランダなどに家具を出して動かせない家具は布で覆ったりシートをかけて保護しましょう。
そして天井のホコリを落とします。さすがに天井は拭き掃除ができませんがホコリをしっかり落としておきましょう。
電球などはカバーを外して洗います。
そして掃除機をかけて床を綺麗にします。
床は雑巾がけをしたり、フローリングならワックスがけも必要ですね。
家具などは外で綺麗に叩いてホコリを落としたりしてから室内に入れましょう。
カーテンなどは先に取り外して洗ってしまいましょう。
カーテンは干さずに洗ったら掛け直せば問題ありません。
室内が終われば窓拭きなどの庭掃除ですね。
草を集めたり、ベランダの床を洗い流したり…窓拭きも大事ですね。
窓拭きは天井と床の掃除が終わったら行ってしまえばいいでしょう。
水回りはつけ置きなどは初めにやっておいて、室内が終わったら水回り。など効率のいいやり方を考えてやりましょう。
そして屋根の掃除などはかなりの重労働ですし危険も伴います。
できれば業者さんに頼むのがいいでしょうが自分でやる場合は晴れた日にやってしまいましょう。大掃除をする前の日などがいいと思います。
大掃除と同じ日にやると時間がかかるため、室内までの大掃除に手が回りません。
できれば別の日、大掃除をする何日前でも構いませんし、時期を冬に限定せずとも夏にやってしまうのもいいでしょう。乾きもいいですしね。
掃除グッズを上手に使おう
掃除グッズは必需品ですよね。
雑巾などは使い古したタオルなどでもいいと思いますし
我が家は小さい頃に布おむつを使っていたのが残ってますからそれでやってしまいます。
100均などに行くと窓のサッシ用のブラシなどの掃除グッズもたくさん売っています。
活用してもいいかもしれませんね。
他には洗剤類ですが洗剤だけではなく、重曹などを使うのもいいと思いますし
窓拭きなどは専用のクリーナーがあったほうがいいと思います。
必要なものは早めに揃えてしまったほうがいいと思いますので
慌てて準備しないように早め 早めに用意しましょうね。
だいたい我が家では11月頃から用意をして12月の真ん中には大掃除が始まります。
クリスマスから年末年始まではあっという間ですからね。
早めに進めるのが余裕が持てていいと思います。
まとめ
大掃除は時間も労力も本当に大変です。
嫌になってしまうこともあると思いますが、年末年始は綺麗なお家で迎えたいものだと思います。
お客さんが来る事もありますし、早めに大掃除が終わっていれば時間が取れますのでおせちの準備などもはかどりますね。
旅行に行くのもいいかもしれません。
旦那さんや家族にも手伝ってもらって、早めに終わらせられるといいですね。
コメントを残す