最近はプチ断食などもブームになり、実践した人からは「体がスッキリした」などの声が多いです。
今回は医師やストイックな生活をしている方々から聞いた、健康的な食事の仕方を紹介したいと思います。
これを見て、実践できそうだな…と思ったことはぜひ日々に取り入れてみてください。
その食で食べた方がいいものや、食べない方がいいものはなんとなく情報で知っていても、
「食べない」という健康法について詳しく知っている方は少ないのではないでしょうか?
また、食事回数を減らすのはいいけれど、どの時間の食事を減らしたらいいのかわからない。
そんな方も多いのではないでしょうか?
少しでも生活する上で体調などが良くなるといいな…と思って紹介させていただきます!
健康には食べる?食べない?どっちがいいの?
皆さんは1日に何食食べていますか?
食事って食べ過ぎても体に負担がかかりますし、食べないと倒れてしまいますよね。
私たちと深く密接につながる食。
食については様々な情報が配信されていて、どれを信じたらいいのか迷ってしまいますよね。
ですが私は基本的に食べ物について我慢するのはあまりしたくない人で、
機嫌よく美味しいものをお腹いっぱい食べたい人です。
ですがそんなことばかりしていたら、きっと今頃かなりの豊満バディになっているでしょう。
流石にそれはちょっと女性としては心苦しい部分ですのである程度は調整しますけどね。
まずよく言われているのが朝食は食べた方がいい!と言うことです。
ですが朝ごはんを抜く人は多く、食べない方が調子がいい!なんて方もいますね。
子供は必ず食べた方がいいとは思うのですが、大人に限って言えば自分の判断ですね。
俳優の片岡鶴太郎さんはかなりのストイックな生活をしていることで有名ですが、彼は1日に一食しか食べないんだそうです。
それも朝ごはんのみ。朝はかなりの量を召し上がるそうです。
お医者さんにもこのパターンの方は多く、忙しく1日を過ごすと、
とても食べる暇がないので朝だけゆっくり沢山食べる。なんて方も多いです。
逆に夕飯だけしっかり食べてあとは食べない。なんて方も多いようですよ。
どちらにしても、この食べない健康法を続けている方に言わせれば、
胃腸を休ませる時間を長く取ることによって消化などにエネルギーを使い過ぎないため健康になれるんだとか。
前のご飯が消化できていないのに、次の時間のご飯も入ってきた!
間に合わないよ!といったところでしょうか。
食事回数を減らすと、胃腸の調子がかなりよくなって便秘や胃もたれなどが解消されるようです。
それに習って私は一日に二食生活を続けています。
私は普段は主婦ですから「食べる暇もないほど忙しい!」なんて事は年間通しても数日あるかないかです。
なのでどうしてもお腹が空いてしまいますし、
夕食などは自分で家族分作りますので自分だけ食べられないのがとても苦しいので、二食が限界ですね。
午前中と夕飯だけにしています。
朝はなんだか忙しく、食べる隙がないので子供達を送り出してから早めの昼食。
といった意味で午前中に食べるようにしています。
ですが時には食べたいものや外食したりすることもあります。
決まって食べ過ぎて帰ってくるのですが、
胃腸がびっくりして次の日まで胃もたれなどを起こし、調子は良くありません。
ですが、それはたまにのご褒美だと捉えるようにしています。
このように、胃腸には一日に何食も食べ、量や油ものばかりはかなりの負担となるのです。
なので、食べる量ばかり気にせずに、食べる回数も気にしてみてくださいね。
プチ断食でリセット!
私は年末などで飲み会や食事会が続くと必ずと言っていいほど1月にプチ断食を繰り返します。
プチ と言うのは1週間を超える長いスパンで行う断食とは違って、2日3日だけ行う断食です。
週末などの休日に合わせて行う方も多いようです。
これも結構効果があって、体重などは別として胃腸などの調子をリセットする効果があります。
ですがやってみるとわかりますが、慣れないと正直厳しいです。
ネットを参考にすると、意外に簡単にできそうに書いてありますが、とんでもない!
かなり苦しいです。
なので意志の強さがかなり求められますし、環境も大事です。
自分1人で生活していないと、周りが食べているのに…と恨めしい気持ちが生まれます。
ですが、プチ断食が終わってみると、体がスッキリ!
回復職のお味噌汁の美味しいこと!これはかなり感激すると思いますよ!
プチ断食は正しいやり方でやらないと効果がありませんし、逆に体調を崩してしまうかもしれません。
ネットでいくつか検索してみたり、アドバイザーの方に問い合わせたりして無理のない方法を選んでくださいね!
まとめ
「食べない」と言うのは実は健康法としてもある程度確立されています。
ですがやり方に差があったり、正しく実践できなければ効果は半減します。
自分にあった無理のない方法が見つかれば、それをずっと続けていくのもいいかもしれませんね!
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