2人目の出産で一番困る、上の子の預け先。
実家で見てくれる場合などは安心ですが、
旦那さんの実家に頼む場合や旦那さんに頼む場合はお母さんとして心配も多いですよね。
そんな時の心配事といえば、食事 日中のお世話 掃除や洗濯…ではありませんか?
もちろんお子さんのことも心配ですが、家事だって心配ですよね。
でも旦那さんが一週間近く休むとなると次のお給料なども心配ですし、そう簡単に休むことはできませんよね。
それに実家に頼むと言っても、
今は結構働いているおばあちゃん おじいちゃんも多い時代ですのでそれも簡単にはいきません。
旦那さんの実家…ともなるとまた違った心配もありますし、気も使いますね。
それではそんな時のアイデアをいくつか紹介したいと思います。
日中の心配事を解決!
上のお子さんを預けるにも、一番心配なのは日中ですね。
上のお子さんの年齢にもよると思いますが、小学校 保育園に通っている場合はクリアですね。
通っていない場合はやはり日中の過ごし方が一番心配ですよね。
誰か見てくれる人がいれば一番いいのですが、
それでも普段ずっとみていない人からすると結構大変なものなんです。
それにみんなが仕事をしていればそう簡単に休んで貰うわけにもいきません。
なのでできれば託児や一時保育などを利用した方が良いでしょう。
一時保育は地域にもよりますが、基本的には産前産後でも利用することが可能です。
給食も出ますので、お昼ご飯の心配もないですし 送り迎えさえクリアできれば安心です。
それに費用も託児よりは安いです。
託児所となると一週間単位での入所ができるかわかりませんが、
1ヶ月ごととかですと料金も月額になってしまいます。
お母さんの意向で1ヶ月ほど預けたい場合はいいかもしれませんね。
保育園などでも産前産後、何週間かは入所が可能ですので下の子のお世話が落ち着くまで
預けてみるのもお子さんにはいい経験になっていいかもしれませんし
お母さんの体の負担も少なく済みますね。
ご飯の心配事を解決!
お母さんの入院中、次に心配なのは夕食などの食事の心配ではないでしょうか?
旦那さんが仕事終わってから作るとなると時間も遅くなりますし
自炊が苦手…な旦那さんもいますよね。
それこそ実家などに頼めれば一番安心かもしれませんが、そうもいかない場合もあります。
そんな場合、皆はどうしているのでしょうか?
まずは冷凍食品ですね。
さすがに毎日というと健康面で心配ですので、作り置きを冷凍しておくのはどうでしょうか?
ご飯であれば流石の旦那さんも炊けると思いますし、おかずをレンジでチンして貰うくらいなら可能ですよね。
そろそろ出産が近づいてきたな…
と思ったら作り置きをしておきましょう。
作り置きおかずなどのレシピもたくさん紹介されていますので大人用も安心ですね。
お子さんがもし離乳食を食べているようであれば、
離乳食も作り置きしていかないといけないので大変かもしれませんが、一番お金がかからないのが作り置きですね。
他にも宅配弁当サービスなども今は充実していますし、
一週間だけと割り切って外食したり買って済ませて貰うのも仕方ないと思います。
費用は作り置きよりもかさんでしまいますが、旦那さんの負担が少なく済むのはこの方法ですね。
旦那さんのお弁当なども作り置きおかずで解決できますし、それこそ買って貰うしかありませんね。
本当は旦那さんが自炊できれば解決!
なのですがそこまで要求してしまえばちょっと大変ですし不安ですよね。
食事だけ実家にお願いする夫婦もいるようですので、それだと実家にお礼をすれば済むので安心ですね。
家事の心配を解決!
一週間近く家を開けるとなると洗濯物や家事の心配が出てきますね。
これも家庭環境によって変わるかもしれませんが、同居でない場合は旦那さんに頑張ってもらいたい所ですね。
一週間となれば土日を挟むこともあると思いますので、
旦那さんがお休みの時に頑張ってもらうのが一番ですが上の子の面倒もあるでしょうから、そう簡単にはいきません。
普段どれだけ奥さんが頑張ってくれているかわかってもらえることでしょう…
では家事についてですが洗濯物だけは何とか頑張ってもらいましょう。
シワがよっていようが、ちょっと色落ちさせてしまおうが温かい目で見守ってもらいましょう。
お子さんと旦那さんの衣類だけなら毎日回すほどではないかもしれませんので2日に一回は頑張ってもらいましょう。
もし雨続きであれば、干せませんのでコインランドリーに行くか諦めて溜め込んでおいてもらうしかないでしょう。
皿洗いは衛生面でも不安がありますから溜め込まないようにしてもらいましょう。
入院する前から少しづつで良いので手伝ってもらい、覚えて貰えばいいでしょう。
ゴミ出しなどもやっておいて貰わないと帰ってきて家が臭う。
なんて事があったら嫌ですからね。
掃除は、せめて退院する前日に掃除機をかけておいて貰う。
散らかっていない位に片付けておいて貰う。
これだけでも十分だと思うようにしましょう。
こうやって書いていると、綺麗好きな旦那さんに憧れる筆者です。
まとめ
なんだかアイデアを紹介するつもりが、
綺麗好きな旦那さん対する憧れを述べたような気がしますが…
我が家では実家の母に頼りっぱなしだったのですが、それでも主人も頑張ってくれていました。
一番大変なのは上のお子さんの面倒を見る事だと思いますので
そこがクリアできて、食事が何とかなれば後は良し!としましょうね。
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