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中秋の名月とは?十五夜とは?なぜ秋に月を見るのか?その謎に迫る?!

「中秋の名月」。ん!
なんて読むのだろう?と思っている方、わたしだけでしょうか。

何度か心の中で確認しながら、ようやく「あ!チュウシュウの名月だ!」と声に出せるわたしです。

春夏秋冬はバッチリ言えるのに、「春」と「秋」を単独で音読みするのが苦手なのです。

そんなおバカな話はさておき「中秋の名月」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?
お月見ですか?きれいな満月ですか?そもそも「中秋の名月」って何のこと?
と思っている方に今回は中秋の名月についてお話ししていきたいと思います。

中秋の名月は「秋」。まずは「春夏秋冬」の区分けを知ろう!

中秋の名月の「中秋」についてお話しする前に、まず春夏秋冬についておさらいしていきたいと思います。

私の中では、3月4月が春。

6月が梅雨で、7月8月、最近は9月も暑いのでこの3か月が夏。

紅葉が楽しめる10月11月が秋。

冬は、12月から2月くらい(では5月は?今回は春に入れておきたいと思います)。

このような私のアバウトな季節の分け方はさておき、季節には様々な区分があることをご存知ですか?

・気象庁の区分(一般的な区分)

気象庁の区分では、春は3月から5月、夏は6月から8月、秋は9月から11月、冬は12月から2月。

 

・年度による人為的な区分(テレビ・ラジオの番組編成・学校)

年度による人為的な区分では春は4月から6月。夏は7月から9月、秋は10月から12月。冬は1月から4月。

・天文学的な区分

天文学的区分では春(春分)3/21頃〜 6/20頃まで、夏(夏至)6/21頃〜 9/22頃まで、秋(秋分)9/23頃〜 12/21まで、冬(冬至)12/22頃〜3/20頃まで。

・暦による区分

暦上(色々な区分があり、今回は二十四節気)では
春は2月4日頃〜5月5日頃まで、夏は5月6日頃〜8月7日頃まで、秋は8月8日頃〜11月7日頃まで、冬は11月8日〜2月3日頃まで。

などがあり、季節には色々な区分があることを改めて知りました。

中秋の名月の「秋」。秋の季節をさらに細分化?

現在の季節の区分を確認しましたが、次は昔の季節区分についてです。
春は1月~3月、夏は4月~6月、秋は7月~9月、冬は10月~12月と分けられていて、
その3ヵ月の中でも、初・中・晩あるいは孟・仲・季の文字をつけて季節をさらに細分して使っていました。

例を挙げると、旧暦の夏、つまり4月~6月の4月は「初夏」あるいは「孟夏」となります。

※ちなみに中国では孟・仲・季の文字は兄弟の年の順を表す場合に使っており、孟は年長者、仲は真ん中、季は末っ子を表していました。

中秋の名月の「チュウ(中)」に迫る?!

この季節の細分によると8月は秋の真ん中で「中秋」あるいは「仲秋」となります。

旧暦の8月15日という日は秋の真ん中の月の真ん中の日、
つまり秋全体の真ん中の日と考えられているので、この日のことを「中秋」と言うことがあります。

8月も「中秋」15日も「中秋」なかなか紛らわしいですね。

※ネットで検索すると「仲秋の名月」という文字を見掛けることがあります。

「仲」は3ヵ月の真ん中の月を表すのに対し、「中」は本当の真ん中、つまり月の日数を30日とした場合、15日を指します。

よって中秋の名月(8月15日)を指す場合の漢字は「仲」ではなく「中」を用いる方がふさわしいとされています。

十五夜とは? なぜ、秋に月を見るのか?

昔、月の半ばである15日の夜の月は必ず満月か満月に近い丸い月が見えることから「十五夜の月」イコール「満月」と考えられるようになりました。

また、昔から秋こそが月を見るのに良い季節とされていました。

なぜ秋こそが月を見るのに良い季節なのか、それは、ちょうど見上げるのに適した高さの満月となり、

天気の良さでは1年を通し断然秋が良く、そこで秋が月見のシーズンとなったとされています。
(しかし、現在は9月と言えば台風の多い季節でもあります。今年、きれいなお月さまをみることが出来るのでしょうか?)

中秋の名月って今年はいつなの?

今まで旧暦の「中秋の名月」についてお話ししてきましたが、今年の「中秋の名月」はいつなのか?それは10月の4日です。
え?10月?しかも4日って!

中秋の名月は毎年9月から10月で、定まった日にちはないそうです。

その理由を簡単に説明しますと、毎年新月から満月そして新月へと戻るこの期間(平均29.5日)を1朔望月と言い、

2017年の新月(朔)の瞬間を含む日が今年は9月20日で、それから15日目の10月4日が太陰太陽暦の8月15日となるからです。

中秋の名月、きれいな満月が見られるのか?

お月見といえば「9月の満月」と思われかもしれませんが、中秋の名月は10月4日で満月は10月6日と2日ずれるそうです。

このように、中秋の名月は満月とは限らず、むしろ満月ではないことのほうが多いそうです。

また、2016年の中秋の名月は9月15日でしたが、今年のように10月にずれ込むこともあります。

正式な説明としては
「秋分の日(祝日としてではなく、天文学としての日付)以前の、一番近い朔(新月)の日を1日目(旧暦8月1日)として、
15日目を中秋とする」と決められている、とのことでした。

今年は中秋の名月を堪能しよう

秋は収穫の時期でもあり、昔はその年の収穫物を月に供える風習がありました。
今年の中秋の名月、そして2日後の満月、きれいな月を眺めることが出来るのでしょうか?
秋の空をぜひご覧になって観てください。

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