東京下町レトロで話題の谷中銀座に観光に行って来ました。
昨年の夏にぶらりと行った谷中銀座のひゃっこい祭りが最高に楽しかったので、東京に行ったついでにまた行ってきましたよ。
本命のメンチカツ以外にもお土産を見つけて美味しかったので紹介します。
目次
谷中銀座は立派な観光地
東京下町レトロな観光地と言えば浅草が有名ですが、谷中銀座も負けていません。
わずか170mほどの通りに飲食店、雑貨屋、ファッションのお店、食料品のお店、生活用品のお店、スイーツのお店があります。
小さなお店が露地にもあり、時間を忘れて楽しむことができますよ。
日暮里駅から歩いて6分程です。
最初はお寺の雰囲気ですが、丘を追えると谷中銀座が見えてきます。
夕焼けだんだんの階段を下ると、そこは東京レトロの谷中銀座!
谷中銀座に猫はいるの?
谷中のトレードマークと言えば猫!
お店の軒先に置物があったり、屋根に置物があったり、商品に猫をもじったお店もたくさんあります。
置物はたくさんありますが、本当の猫は露地にいるようで出会いませんでしたよ。
猫がのんびり生活できる谷中の野良猫も年々減っているそうです。
住民の人は野良猫にも優しいそうで、谷中銀座が人を惹き付ける魅力も人情にあるような気がしました。
谷中銀座のお土産
谷中の食べ歩きのお土産といえばメンチカツ!これは鉄板でしょう。
メンチカツで有名なお店は主に2軒あります。
「肉のサトー」と「肉のすずき」
今回もどちらのメンチカツも食べ歩き、お土産にしましたよ。
肉のサトー
肉のサトーのメンチカツは丸形です。
お昼の12時頃から販売が始まります。メンチカツ1個200円です。
肉のサトーのメンチカツは肉のゴロゴロ感のあるしっかりしたメンチカツです。
肉を食べている感じはすずきよりは強いかもしれません。
たくさんの芸能人のサインが飾ってあります。
肉のすずき
肉のサトーよりも開店が早いので、開店よりもちょっと早めに谷中に着いた場合は先にすずきをおすすめします。
小判型のメンチカツです。1個230円です。
普通のメンチカツに比べると大きく、形は小判型ですが大判型ですよ。
肉のサトーのメンチカツに比べるて、タマネギの割合が多いのかジューシーなのはこちらのメンチカツです。
芸能人の人も番組等で取材に来ているようでたくさんのサイン色紙がありました。
谷中銀座のお土産はいか焼きもおすすめ
メンチカツは歴史があり有名ですが、いか焼きも人気でおすすめです。
たくさんのメニューがあるだけでなく、リーズナブルな値段も嬉しいです。
今回はいか焼きプレーンとめんたいネギマヨを注文しました。
持ち帰りのお土産するばあい、せんべいではさんだ「いかせん」だけは持ち帰りできません。
ぶた焼きは1グループに1つだけしか注文できませんので注意して下さいね。
お土産にハンコもあります。
お土産にはできませんが、栗を贅沢に使ったソフトクリームはおいしかったですよ。
谷中銀座のマップ
谷中銀座を更に楽しむために、谷中マップを手に入れようと思いましたが置いてある物はなかったです。
雑誌等で特集され本を片手に歩いている人もいました。
谷中銀座のサイトがあるのでそこでチェックし、印刷して持って行けば完ぺきでしょう。
谷中銀座の行き方
今回は日暮里からではなく、千代田線の千駄木駅から行ってみました。
日暮里駅からの距離とほとんど変わりありません。
日暮里からだと丘を越えますが、千駄木駅は駅から平坦なので行きやすいですよ♪
丘を越えて見えてくる谷中銀座に感動をしたい人は日暮里駅をおすすめします。
谷中銀座の最寄り駅の千駄木駅からの行き方
駅の2番出口を出て、左に行きます。
最初の信号を渡りまっすぐ行いくと通りにぶつかります。
そこを左折すると、よみせ通りになります。
少し通りを歩くと右手に谷中銀座の入り口が見えてきます。
6分程度で着きますよ。
まとめ
東京下町レトロの谷中銀座は人情溢れるどこか懐かしさを感じられるお店と現代のおしゃれな雰囲気のお店がある通りです。
浅草同様に日本はもちろん、外国からの観光客も増えてきています。
ジャパニーズファーストフードがたくさん食べられますよ。
夏には「ひやっこい祭り」があるので、機会があったらまた行ってみたいです。
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